日本のテレビ広告におけるジェンダーの構築

2003年03月02日(日) 09:15:09

日時

2003年3月2日(日) 2:30pm-4:30pm

 

講演者

アンカ・ベロニカ・バドュリナ

京都大学文化人類学 博士課程

 

場所

高槻市立生涯学習センター・第2会議室

(JR高槻駅・阪急高槻市駅から歩いて10分)

Tel: 072-674-7700

 

費用

500円(会員)

1500円(一般)

1000円(学生)

 

言語

英語(質疑は日本語も可)

 

講演の概要:

女性のイメージの表象は日本の広告に充満している。女性は広告のターゲット、および広告における重要な主人公としての中心的な役割を果たしている。この講演では、日本の広告作りのやり方についてジェンダーディスコースが生み出され、表示され、制度化される過程についてお話する。講演者の目的はイメージだけでなく、イメージが生み出される過程について明らかにする。製作チームをはじめ、顧客とプロデューサーが、いかにある種のジェンダー化された視聴者、すなわち都会の近代的な日本人女性を想像し、また表象しているのかに焦点をあてる。同様に、このような表象は異なる人々(と彼らの関心)が関わっている場合、いかに広告制作の過程が様々な段階において継続的に形成されるのかを分析する。

 

 

講演者のプロフィール:

ベネズエラ出身、5歳から16歳までスペイン滞在。16歳でベネズエラに帰国。大学では現代言語と経営学を専攻。1997年から2000年、文部省国費留学生として小樽商科大学大学院・経営学管理で修士号を取得、特に広告を専門に研究。2000年に京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程に入学。2001年に大阪にある広告会社のクリエーティブ局で、文化人類学的フィールドワーク調査を1年かけて行った。博士論文では、広告についての社会化の過程の考察をすると同時に女性を中心とするジェンダーについての広告のディスコースがどのように作られているかを分析した。

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