2010年異文化コミュニケーション学会関西支部5月例会「音楽人類学とコミュニケーション」

2010年05月07日(金) 15:52:18

 

講師:   齋藤和枝(元関西外国語大学教授)

日時:   平成22516日(日)  2:00pm~4:00pm

場所:   西宮大学交流センター(ACTA 西宮東館6階、セミナー室1)

       阪急西宮北口駅より徒歩2、Tel.(0798)69-3155

            http://www.nishi.or.jp/~daigaku/info/index.html)

費用:       会員・学生 500円,   非会員  1,000円

使用言語:    日本語

 

講演概要

 

言語は人と人との意思疎通(コミュニケーション)の手段である。音楽も意思疎通の手段の一つであるが、音楽はそれ以上のものがある。音 —-> 音構成—-> 音楽—>意義となるように、音をだすだけでなく音楽は人、動物、植物、水にまで影響を与えていることが20世紀後半ころから証明されだした。

人にいたっては、意思疎通の手段に使われているばかりか、心のケアーすなわち精神医療にまで使われている。この音楽力学が作用し、人との意思疎通は国境を越えていくし、音楽には国境がない。楽器の演奏をまじえて話をすすめていく。

 

講師紹介

 

お茶の水女子大学大学院博士後期課程在学(比較社会文化・音楽)San Francisco Conservatory of Music声学専攻。関西外国語大学博士課程前期後期単位修得、専攻比較言語文化。25年間関西外国語大学で教鞭をとってきた中で、20年間は比較音楽文化を教えてきた。特に民族音楽、現在でいうワールド・ミュージックで世界中の民族独自の音楽を紹介し、世界の国々の歌を原語で歌うことを主体とした。年末にはベートーベンの第九交響曲の合唱の部分を大学の大ホールで、年末恒例の履修者全員の大合唱を指揮してきた。

1980年から27年間、世界各地でコンサート活動をしている。

ハンドベル・グループのベル・フラワーズでの演奏活動を13年間、被災地、老人ホーム、ハーバーランドなど、クリスマス時期に歌のコンサート活動を続行中。

文化人類学の分野では、和歌山県の古老の歌を収集し、採譜して民族音楽として出版、28年間のカナダ北西海岸地域の先住民の実態調査を終え、先住民の歌も含めた本の刊行予定。

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