2012年度 異文化コミュニケーション学会関西支部7月ワークショップ 「異文化コンサルティングにおける研究力」

2012年07月07日(土) 22:05:00

「異文化コンサルティングにおける研究力」

 講師:   クリフォード・クラーク教授

日時:   平成24年7月7日(土) 14:00~16:00 

場所:   高槻市立総合市民交流センター ,3階(第2会議室)

      (JR高槻駅徒歩1分)、Tel. 0726-85-3721

http://www.city.takatsuki.osaka.jp

      費用:      会員・学生 500円、  非会員・ 1.000円 

 

使用言語: 英語

 

プログラムの概要:

このワークショップの目的は、参加型実地研究を活用する戦略を構築し、世界のビジネスリーダーとの異文化におけるコンサルティング能力を高めることである。(参加型実地研究は、プロのコンサルタントが組織改革イニシアティブに積極的に参加することにより行われる。例えば、企業調査を行いながらの統合企業文化の発展への参加である。実地研究は、問題解決と組織改善の目的で、あらゆる企業や団体によって行うことができる。)

 

プレゼンテーションでは、日本の大きな合併企業に関するケーススタディを批評的に検討する。このコンサルティングプロジェクトの目標を明確にする。コンサルタントが使用した参加型実地研究アプローチを紹介する。研究手段及び概要データーも共有する。このコンサルティングプロジェクトは、企業文化改革イニシアティブを通して、クライアントが所定の目的を達成することになった戦略へと導いた。

 

ワークショップでは、参加者にケースのコンテクスト、目標、参加型実地研究アプローチ、実際のクライアントの手段およびデータ―について討論する。参加者はチームになり、クライアントプレジデントと協力してコンサルティングイニシアティブの為の実地計画を戦略的に発展させる。クライアントプレジデントは、各チームにより指名され、コンサルティングチームの想定、方向、予想について質問をする。次に、各チームによる実地計画サマリーのグループ全体への発表と討論の後、クラーク氏が各チームの結果に関してコメントする。

時間があれば、同じ3チームが協力してクライアントが卓越した結果に導きそうなチーム計画への改善案を考える。そして、クラーク氏はクライアント企業で実際に行われたイニシアティブとその結果をグループと共有する。

 

参加者は実地研究アプローチへと理解を獲得して帰ることになる。つまり、チームが設計した、同様のクライアントに有効と彼らが考えるコンサルティングイニシアティブ、それから企業クライアントの意思決定システム分析のための研究手段である。

 

このプレゼンテーションとワークショップは、異文化研究及び経営コンサルティング分野で、あらゆるレベルの経験にも有用となる。各チームが、自分が初心者、中級者、上級者であると考える参加者により構成されるのが望ましい。そうすることにより、相互協力は皆が参加していると感じることができ、有意義な時間を共にしたという感想をもたらす。

 

プレゼンターのプロフィール

クリフォード・クラーク教授は現在ハワイ大学大学院(コミュニケーション学部)で異文化コミュニケーション理論、トレーニング、コンサルティングを教えている。クラーク氏はまた、Global Integration Strategiesを創設し、会長として企業向けの研究プログラムや教育的な交流プログラム をウェブサイトwww.gis-tools.com, www.gis-tools.com/edu.htmlを通して行っている。クラーク教授は高校までを京都で過ごし、ハワイに居住するまでに、富山県出身の夫人と共に世界30ヵ所で暮らした純粋な“TCK”(Third Culture Kid)であり、“国際的遊牧民”である。

 

 

 

 

CLARKE’S GLOBAL INTEGRATION STRATEGIES PROFILE

 

グローバル•インテグレーション•ストラテジーは、クリフォード•クラークによって設立され、グローバル•マネージメントの分野での長年の経験と知識に成り立っています。当社の創立目的は、20年以上にわたり、何千人という顧客のために開発されたリサーチやトレーニングをインターネット上で全世界の会社に提供することです。また当社は、グローバル会社が経験している組織内での色々な困難を、リサーチに基づいたアプローチで理解し、解決することを先駆しており、 それらのサービスを顧客に提供しています。

 

当社は、世界市場で多文化の相違によって生み出された内的な問題をリサーチに基づいた結果で、顧客にサービスを提供しています。特に、グローバルビジネスに、リサーチやトレーニングのサービス、例えば Transnational Technology Transfers, Overseas Assignment Services, Joint Venture Start-Ups, Mergers & Acquisitions, Headquarters & Subsidiary Alignments, Global Teamwork, Leadership Development and Subsidiary Development Projects です。

当社のリサーチレポートは、世界レベルの企業との顧客との経験にも基づき、今後の会社の指針を提供しています。会社の生産性、グローバルリーダーシップ、経営、チームワークと個人の生産性の分野における多文化の影響は、会社がグローバル市場で成功するための競争率を上げ、創造的で革新的な財産となるでしょう。

● お知らせ ●

月例会は、
2019年5月 SIETAR 関西例会 : 「ブラーマ・クマリス -- ラージャヨガの瞑想と哲学」ラリタ・パセラ氏
●日時: 5月26日(日)14:00-17:00

●●●学会登録方法●●●

当学会へのご登録を希望される方は下記にご連絡下さい。

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シーター関西の月例会への参加は全て無料となります。また、月例会、年次大会(シーター・ジャパン主催)での研究発表、ワークショップの開催、紀要での研究発表、等も学会側の事前審査の上、行うことができます。 シーター関西ではできるだけ多くの方々に学会や月例会に参加して頂き、情報交換や研究発表、ネットワーク作りの場を提供することを通して異文化間交流の促進、学会員同志の交流を心がけております。今期より月例会の後に発表者との夕食会の場をもうけ、参加者の方々の情報交換やネットワークづくりの一助になればと学会活動の充実をめざしております。

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