2014年度 SIETAR 関西12月研究会 「沖縄移住者の移住動機と適応のプロセスについての事例研究」

2014年11月05日(水) 20:32:04

2014年度 SIETAR 関西12月研究会

「沖縄移住者の移住動機と適応のプロセスについての事例研究」

  講演者:     前村 奈央佳 氏(神戸市外国語大学 講師)

日時:    2014年12月6日(土): 14:00-16:00

場所:   西宮市大学交流センター

(ACTA 東館6階、講義室1) 阪急神戸線 西宮北口より徒歩2分               Tel.(0798)69-3155

http://www.nishi.or.jp/homepage.daigaku/

費用:     会員・学生は無料,   非会員は500円

使用言語: 日本語

 

講演概要:

近年、沖縄県は美しい海に囲まれた南国イメージから、観光地としてだけでなく、セカンドライフの地、日本国内の移住先として注目を集めている。国内移住は、移動の容易さ・言語の障壁が少ないなど、国際的な移住に比べて物理的なコストが低い。だが、新しい環境での人間関係や、生活の変化への戸惑いなど、国内の移動に伴う心理的コストも僅少ではない。現に、昨今の「スローライフ」ブームにより、都市部から理想郷のイメージを持って沖縄へ移住した人々が、来沖後に困難を経験するケースも少なくない。また、沖縄は日本の一県ではあるものの、その歴史や文化は独自性が強く、他地域とは異なる要素も多い。したがって沖縄への移住は、国内移住に分類できるものの、移住者にとっては顕著な異文化体験となる可能性がある。だが、「沖縄から」本土や海外への移住や移民の研究はみられるものの、最近の現象である「沖縄へ」の移住については心理学的な研究知見が殆どない。そこで本研究では、人が移住をするに至る心理的なプロセスを解明すべく、日本本島から沖縄県への移住者にインタビュー調査を実施した。講演では、調査の概要や、結果の一部を紹介する予定である。

 

講演者略歴:

前村 奈央佳 氏(神戸市外国語大学 専任講師)

2010年に関西学院大学にて博士(社会学)取得 2011年~2012年琉球大学法文学部「人の移動と21世紀のグローバル社会」プロジェクト・ポスドク研究員 2012年~2013年 関西学院大学社会学部助教/准教授 2014年4月より現職 専門は社会心理学・異文化間心理学

 

*プログラムに関するお問い合わせ先:

sietar.kansai2@gmail.com

*参加の事前申し込みは不要です。

● お知らせ ●

月例会は、
2019年5月 SIETAR 関西例会 : 「ブラーマ・クマリス -- ラージャヨガの瞑想と哲学」ラリタ・パセラ氏
●日時: 5月26日(日)14:00-17:00

●●●学会登録方法●●●

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